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小シヱスタリア

同人ゲームとか好きなただのファンサイト
17、18巻は是非セットで


「漫画家は他人の意見を聞くな!!!」

みたいなことを炎尾燃先生が言っていたかと思いますが全く持ってその通りだと思う。
「人気を意識する」のはまあプロならば必要なことだとは思うし、例えば武装錬金の時の和月先生のように少年誌の制約の中で表現を追及するのは大いに好感が持てる。

許せないのは
PTAの顔色をうかがって敵を殺さないヒーロー。
女性ファンの顔色をうかがって美形の敵を死なさない漫画家。
勘違いされては困るのは
僕は別に残酷描写を好んでいるのではない。
刀で切りつけたり銃で撃ったりすれば無事じゃ済まない。「暴力のぶつかり合い」を扱うバトル漫画で、描写のリアリティを犠牲にしてキャラに信念を語らせても説得力が無いだろう。
子供の読者向けならなおさら。
そんなに人死にがNGなら最初からスポーツ漫画にしとけ!

話脱線するけど、東方の「弾幕ごっこ」は幻想郷の決闘でありスポーツのようなもの、という神主の公式見解ですが、上手いこと言うよね。
スポーツ漫画的スポーツって往々にしてこれで人生全てが決まる!ってぐらいの深刻さがあるのに、現実レベルだとスポーツはレクリエーションに過ぎなかったりする。
なるほど東方の弾幕ごっこって確かに「スポーツ」だわ。どっちも。

僕は漫画に限らず創作者は可能な限り自分の作品世界だけと向き合う時間を取る必要がある考えている。なぜなら創作物と言うのは創作者の名前を刻んで世に出る作家の半身だから。

だから僕は個人創作に惹かれるのだ。

てこ入れや超展開で構想が歪み矛盾が発生して
「その方が人気が出るから」「過去の名作もストーリィは矛盾だらけだから」
「週間連載はその回その回でいっぱいいっぱい」
そんなことは理由にも免罪符にもならない。妥協してはだめ。

この辺、富士鷹ジュビロは良く頑張ったよなあ。でももうややこしい構造の話はやめた方がいいと思うこの人。

「こうした方が面白くなりそう」とか思っても読者や編集の意見に言いなりな漫画家なんて見たくない。面白かった漫画が人気が出るとともにどこかで見た漫画の劣化コピーになってしまった例を幾つか見ている。

いや、マテパは人気が無くて(おい)ガンガンで、良かった。おかげでとても面白いまま続いてる。

まあこんなとりとめの無いことを18巻おまけの魔方陣まとめを読んで考えたわけですよ。
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